2012年03月03日

GREEvsDeNAの戦いの行方

先日、釣りゲームをめぐる訴訟で、判決があった。釣りゲームに似たゲームの配信で著作権を侵害されたとして、
グリーがディー・エヌ・エー(DeNA)に対し、配信差し止めと損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は、DeNAによる著作権侵害を認め、これにより、配信差止と2億3460万円の損害賠償支払いを命じ、一方でDeNA側は即日控訴した。

・「釣りゲーム訴訟でグリーが勝訴 東京地裁、DeNAに配信差し止め・2億3000万円支払い命じる」(ITmediaニュース)

ゲームの場合は、単なるソフトウェアとしてはなく、ゲームの表示画面や内容などの著作物性も争われることがあり、判決文を分析してみたいと思う。

ただし、この2社の国内の争いはそろそろ、やりすぎな気もしている。海外では、すでに欧米で日本のゲームが相手にされなくなってきており、国内でもめていること自体がきわめてナンセンスな状態になってきている気がしています。寧ろこちらに危機感を持ってもらいたい気がします。特に、欧米のゲームインフラがゲームプロバイダ企業やコンテンツ企業を買収したり攻勢を強めてきている話もあると聞いている。日本勢として、第三の勢力に一気につぶされてしまうことの無いようにしてもらいたい。
せっかくここまで成長した企業同士なのだから、海外マーケットでしのぎを削ってもらいたい。

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posted by NAY at 23:46| 電子商取引/IT/コンテンツ