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コーポレートガバナンス・企業法務・IT・Medical・Healthcare弁護士吉澤尚
西村あさひ法律事務所にて様々な分野の企業法務を経験し、弁護士法人漆間総合法律事務所設立。IT系及び情報リスクマネジメントの知見を有しつつ、グローバル展開を目指すベンチャー企業、上場企業・中堅企業の顧問弁護士及び社外役員としての経験を有する。近時はコーポレートガバナンス強化支援のため、公認不正検査士協会、日本監査役協会、日本内部統制研究学会、コーポレートガバナンスネットワーク等の会員として、取締役会評価と改善支援、社外役員等への教育支援について注力している。
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不況下で生き残っている企業に学ぶ知財・法務戦略
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就職難でも人材難。
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2010年11月15日
営業秘密に係る刑事訴訟法の改正議論
法務省は、
営業秘密保護のための刑事訴訟手続きの在り方研究会第1回
の議事録を公表しました。営業秘密の侵害を刑事手続で処罰するインセンティブを確保する重要な改正ではあるものの、一方で、その濫用も考えなければならない。技術の有用性などどこまで、警察で捜査できるのか。また、公判での秘密のコントロールは当事者の申立等のイニシアティブが確保されるのか。今後の改正の動向について注目です。
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posted by NAY at 15:21|
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