2010年09月07日

技術流出と日本の競争力

日本の技術系ベンチャーが、日本国内の企業と共同研究開発がやりにくいことが多く、海外の企業と取引を行うことが増えている。しかしながら、必ずしも有利な条件で契約をしているわけではなく、知財戦略も不十分な状態のようだ。こういった有望な企業の下支えをしていかないと、真の意味でのイノベーションは起こらず、やがて、大企業の競争力ですらなくなってしまわないか大変危惧している。
取扱案件の詳細をお話しすることは当然できないが、ベンチャー企業とはいっても中には、今後の製品市場の地図を塗り替えてしまうような技術もないわけではない。技術の掘り出しをもう少し真剣に行ってもらいたい。政治が迷走している今だからこそ、専門家として多くの方と連携して現場でこのような企業の下支えも行っていかねばならない。こういった活動も公益的な側面がある。ベンチャー支援以外の通常業務との両立はなかなか厳しいが、弁護士余りの時代とは言われているがまだまだやることはたくさんあるのだ。

文句を言っている前に行動あるのみ。
 

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posted by NAY at 20:43| ベンチャー支援