2010年05月31日

弁護士業務は平時における交渉戦略にも関連している。

弁護士を依頼する場合に、紛争対策、事業再編、事業再生や上場準備のための社内整備対応などいろいろありますが、普段の平時の企業間での取引における交渉戦略において、どれだけ法律を活用できているだろうか。たんに法務部のリーガルチェックにとどまっている企業も多い気がしている。
特に、ベンチャー企業や中小企業ではその傾向は強い。相手企業の特殊な立場を理解し、弁護士と情報を共有することによって交渉時に何を伝えるか戦略を練ることを行うこともある。
法律の知識は弁護士として当然であり、それが現実の社会で、紛争面だけではなく前向きな場面でどう活用していくか、このような場面でも知的財産関連法、独占禁止法、下請法の活用方法も大きく変わってくる。経営戦略として法律をもっと活用することをもっと多くの企業に理解してもらいたい。

法律をすぐに振りかざすのではなく、法律を理解した上でどのように普段の交渉を行うかこれが重要な視点です。

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posted by NAY at 00:26| 企業法務全般