2009年10月30日

中国版ナスダック(チャイネクスト)が好調

 中国では、深セン証券取引所に創設された新興企業向け市場「創業板(チャイネクスト)」が好調である。やはり膨大な人口を背景に内需のみならず、技術力も向上してきている中国市場への期待が大きいのでしょう。
 これに対し日本は、円高で輸出も依然として改善しているとは言えず、民主党政権も円高に関し介入するつもりもないという。輸出型の経済構造を長年継続してきており、外需から雇用を生み出し内需も拡大するという発想はないのでしょうか。内需拡大などといいますが、日本の国内マーケットのみでの景気回復では経済活動の規模が小さすぎるとも思えます。昨今日本の企業はどんどん世界市場にでていっており、民主党の政策はどうも大丈夫なんだろうかと心配してします。とにかく政治家としての責任を果たしてほしい。
 
御相談、顧問弁護士のご依頼、お問い合わせはこちら
posted by NAY at 23:42| Comment(0) | IPO(株式上場)支援
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。