2009年07月24日

賃貸マンション 更新料は無効?(京都地裁)

 賃貸マンションの更新料11万6000円の返還を求めた訴訟で、京都地法裁判所は23日、借り主である男性の訴えを全面的に認め、全額を返すよう家主に命じました。辻本利雄裁判長は「両者の賃貸契約は借り主の利益を一方的に害するもので消費者契約法に反し無効だ」と判示したとのこと。これまで賃貸人側が勝訴を続けており更新料の返還を命じた判決は初めてです。
まだまだ、同様の事件が大阪高裁に係属中のようで、更新料をめぐる裁判の動向が見放せません。判決分本文をみていませんので、詳細は申し上げられませんが、はたして本件がすべての賃貸借契約の更新料一般に波及するものかは、他の関連訴訟の動向や今回の判決自体の情報などより情報を収集していく必要があると思います。

 

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posted by NAY at 15:36| Comment(0) | 不動産
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