2009年06月02日

無駄遣い「国立メディア芸術総合センター」(仮称)

アニメやマンガの振興を行うのであれば、もう少しましな政策が提案されないのでしょうか。シンガポールや中国といった一部のアジア諸国では、典型的な税金の無駄である箱モノを作るのではなく、予算を通じて外国の人材をどんどん集中させるために巨費を投じて環境を整備し、人材の誘致に専念しているところもあるというのに。これらの外国施策への対抗策プランはどこにあるのか。このままでは、日本は、勝手に競争力を失い沈没する国になってしまう。
この問題の報道を見ていても、麻生政権がどうのとかくだらない批判や、事業計画が決まった経緯の説明不足だとかおよそナンセンスな議論ばかりで、あまり、建設的な議論はなされていない。巨費を投じるなら継続的な国際的な人材確保にあてるべきだ。そこから、さらに、日本人が刺激をうけ、継続的に発展する環境こそ求められるべきものではないでしょうか。
日本は、その市場規模、経済力があるからこそ、国内の市場が大きく、その中でだけ生きているだけでもそれなりに潤うことができた。しかしこれからは、それが守られる保証はどこにもない。少子超高齢化を時代が到来し、基本的な国力は衰退することが避けられない中で、日本が生き延びるには、日本の独自性は守りつつ世界の優秀な人材と日本に集中させるインフラ整備を行うことが必要ではないかと思うのは私だけでしょうか。 

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posted by NAY at 00:26| 電子商取引/IT/コンテンツ